おいしい熊本の玄米菜食レストラン
先日、熊本までクレムさんと仲良しピアニスト重松壮一郎さんの
スペシャルコンサートへ出発。
10月のはじめに一緒に作品製作「生の間」でご一緒しましたが、
あれから2ヶ月、重松さんの音はどんな風に生きていたのだろうか・・・・
っと耳をすましました。
この2ヶ月の私自身を振り返る、音を通して振り返る、
そして今こうして、オランダの花やさんをスタッフにお願いして、
行ってきます。あとよろしく。って信頼できる仲間がいる。
そして大事な友がいる。っていうことをまた改めて感じ、
重松さんの音がどこまでもどこまでも深く深く入ってきて、
涙が止まらなかった。
クレムさんも、大好きなお友達がピアノを弾いていると、
泣いていた~
あ~素敵なコンサートだったね。
生きててよかった。
そしてお友達と熊本のちゃぶ台っていう玄米菜食のとても素敵な
所に寝泊りし、次の日のランチをゆっくり頂きました。
朝目覚めると、ちゃぶ台の清田さんが、コトコト、カタカタ、
グルグルと6時過ぎくらいから料理が始められていて、
この音で目覚める朝の素晴らしかったこと。
生きているって、本当はシンプルなこと。
こんな音をきくこと。
今まで食べた玄米菜食のごはんの中で一番、おいしかったかも。
おいしいって、いうのは、体が喜ぶこと。だからニコニコして食べて、
何度もおいしい。気持ちいい。って体が言いました。
これで700円。でも清田さんは玄米ごはんを通して人と触れ合いたいとい
いうことが、ごはんから、清田さんから、ちゃぶ台のスタッフの方から、
あの素敵な空間から感じれます。
おみやげに、生モミと緑の赤い実のリースをお店の入口に
飾ってもらいました。素敵な扉。赤い実と緑がお店にくる人の
健康と幸せを願って。
あんなちゃぶ台のようなシンプルな空間で生きるのいいな~
素朴なもの、生きているもの、活かされているもの、本当は少なくていい。
あったかいものはそのほうが、感じれる。
素晴らしい時をありがとう。
熊本の玉名にあります。是非、遊びに行ってみてください。