今週日曜日は『森フェス』へ行かれませんか？

『Nagasaki Music Forest 2022』も今週の日曜日開催になりました。

お天気も良さそうですね。

緑に囲まれた会場はお勧めの場所、秋は又とても良い所です。

運動会やイベントがあちこち重なっているようで、関係者の皆さんが申し込みが少ないと嘆いておられます。

それは大変！と私も情報シェアで応援です。（情報を拡散して頂けると嬉しいです。）

なかなか聞くことのできないアフリカの民族楽器演奏や子供達の楽器つくりそして音楽家の皆さんとセッション、他にも絵本作家の西村かえさんとのワークショップなど盛りだくさんの贅沢な企画が行われます。

美味しいパンとコーヒーや子供用のランチなどもご用意されているので、親子でゆっくり森の中で過ごせることと思います。（子供は無料だそうです。）

きっと素敵な日曜を過ごしていただけると思いますので、是非遊びに行かれて下さい。
（お申し込みは下のサイトから、もしくは私も紹介できるのでメッセージ下さい。）

案内はこちらです↓

http://www.livingthings.org/schedule/221002_ryutosen/

やっと、ブログ再開・・・

ご無沙汰しております。
最後にブログに投稿したのが4月、あれから半年近くが過ぎてしまいました。

ブログを書く余裕がありませんでした。
楽しみに寄って頂いている皆様、大変申し訳ありませんでした！



3月から4月、日本へ帰省レッスンを終えオランダで10年に一度行われる花博の仕事やコロナ開け仕事がいっきに再開し、休む間も無く仕事に追われていました。



春から夏にかけて頑張っていた母は7月のはじめに重篤になり、
夏休み家族全員で帰国予定のところを、私だけ先に帰国し母の最後を看取る覚悟で夏を迎えました。

母は私の帰りを喜んでくれたようで、また容態も落ち着いて笑顔を見せ、頷いたり、ひとこと、二言、言葉を交わすこともできました。
コロナで面会できない所を先生方が配慮して下さり、限られた時間ですが週に２回面会を許して頂きました。
おかげで私は夏休み、母の面会に何度も足を運び、母にこれまでの感謝の気持ちをたくさん伝えることができました。
認知と薬の副作用で意識が遠い母にどのくらい伝えられたかは定かではありませんが、７４歳の母の誕生日、
病室で『おめでとう』と言うと『ありがとう。』と応えてくれました。そして『母の人生は幸せだった？』と問うと頷いて幸せだったと私に伝えてくれました。

母の生命力の強さは母の強さそのもののようで、頑張ってくれる母が死までも私に教えてくれているようで、
母の偉大さには心を打たれるばかりです。



次の日本への帰省レッスンは11月20日以降の予定です。
またクリスマスのレッスンをたくさん行いますので、是非、いらしてください！
（またプライベートでレッスンご希望の方はお声掛けください。スケジュールを調整して実現しましょう！）

なかなかブログが更新できないのですが、Facebookとインスタグラムではヒームストラ舞で簡単に投稿しています。
ブログはこの後は、書けるときに写真と文章で伝えしていければと思いますので、またこの後も懲りずによろしくお願いします。