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2021年9月

2021年9月 4日 (土)

ヨハンのキャンプ記録

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キャンプから無事に帰ってきたヨハン、お母さんの顔を見るなり涙ポロポロ。疲れ果て口も聞けずそのままソファーになだれ込みこんこんと眠り続け、ガバッと起きてふりかけご飯食べてそのまま就寝。
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親友のお母さんもうちの子も!と爆睡のボーイズ達の写真。

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ようやく今朝、話をしてくれた。
ほとんど寝ておらず、日中はカヌー、ラグビー、ミニゴルフ、キャンプファイヤー、ディスコ、パーティーと濃厚な3日間を過ごした子供達。自転車17キロの帰り道は疲れ果てた最後のエネルギーを振り絞ってどこにも余裕なく。
報告はとてもオランダ的で自由で縛りがなく、何でもうまくいかなかった話で大笑い。やっぱりか!!!こんな緩さが子供達の幸せを作るんだな〜と改めて思うのでした。

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『先生が作ったトマトスープ、酸っぱくて砂糖を入れたらもっと酸っぱくなって次の日、そこら辺にあるものを足したよ!(砂糖足したら酸っぱくなるって本当か・・・・)』
『付添のお父さんが簡易ストーブを持ってきて(自転車でどうやって運んだのか・・・・)そのストーブでご飯を作ったんだけど、これが美味しくてみんな、もうガツガツ!』
『カヌー4人乗りなんだけど、僕一番前で後ろの3人が右左〜と漕いでくれなくて全く進まずジグザグかくるくる回るしかできなくて全くダメだった〜(指導はあったの?うんあったけど、誰もその通りにしてくれなかった!え!指導されてもマイウエイなのね!)』
『海で泳ぐかカヌーするか多数決でカヌーになったんだけど、海に行きたい子が泣いてかわいそうだった〜(その場で今日、何するかを決めるとは!!)』
『先生はいつもよりゆっくりしてて、一番遊んでたのは付添いのお父さん、カヌーもラグビーもめっちゃ楽しんでたよ。(保護者は監視に徹しない)』
『わがまま放題の女の子が大きなヌテラの瓶を一人で食べちゃったよ!(誰も止めないのか!)』
『洋服足りなくてパジャマ着て過ごしたよ。いつから?初日に3日分の服を汚してしまって!パジャマで帰ってきたのか・・・・笑』
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家庭以外の所で生活を共にしてみるとお互いの違いに驚いてまた一段と成長して帰ってきたよう。あの子は睡眠時間が必要だから先に寝て、あの子は片付けができないから注意してあげて、自転車があまり上手じゃない子に気をつけながらとお互いの得意不得意を助けあいながらこの楽しいサバイバルを生き抜いたワイルドなお顔は本当に可愛い美しい少年でした。よく頑張りました!

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小さな図書館

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オランダの住宅街にこんなかわいいお家がある。

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持帰り自由のミニ図書館、不要になった本や読み終わった本をこうしてリサイクルしています。
この家を見つけるとワクワク、お散歩に行く楽しみにもなり、バカンス先で読み終わった本を交換してきたりお家のスタイルも様々、全国どこにでもあって賛同する人が自分の家の前にこうして手作りで設置します。
この平和なオランダの連帯感、とても好きです。

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白雪姫


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夫婦の間ではこのスイッチが入ると『家の白雪姫』と呼んでいます。
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3時間に及ぶお掃除は隅々までピッカピカ、飾りなおしまでして完璧!

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ザリガニ定食

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オランダで増え過ぎてしまった外来種のアメリカザリガニ、友人の池にあっという間に増え80匹近く駆除、その半分を頂いた。3日間泥抜きしていると可愛くなってしまったが茹でて頂きました。
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美味しい、お昼御飯はザリガニの味噌汁と高菜チャーハン。

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日本の味だけど日本でもない。

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オランダでレッスン開始!

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(オランダにお住いの皆様へ〜レッスン再会のご案内〜)
コロナがはじまり1年8ヶ月、オランダで対面でレッスンができたのはたったの一度だけでした。本当に長い月日、こうしてまたお花のご案内できる日に心が震えています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私はロックダウンが開けてのオランダの夏、オランダの美しい緑に解放され疲れが癒えたような新しい気持ちです。
感染が落ち着き、窓を開けて換気もできる季節、9月と10月、皆さんとお花の時間を楽しみにレッスンを予定しています。
我が家でのレッスン(ニューフェネプ)は小さいお子さん、赤ちゃん連れの方などもお待ちしています。初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。

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レッスンができなかった日々、私は花を生けない日はありませんでした。
花と緑と暮らすことは人間にとってのあたりまえの暮らし、水をかえ、掃除して、花を生ける、刻々と移りゆく季節を感じながら花と緑に囲まれて1年を過ごしました。
思い出の花がこの1年でもたくさん増えました。
コロナで閉ざされた気持ちも花を活けていると落ち着き、慰められ自然への感謝の気持ちも育てられた日々でした。
秋のオランダの花々はとても美しく、きっと皆さんにも喜んでいただけると思います。
皆さんとご一緒できる花の時間を心から楽しみにしています。
お申込みはこちらのホームページの方からお待ちしています。(シェア歓迎)

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母に絵手紙

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昨日、日本にいる父と話していると母の施設から月一のお便りが届き、その中に私が母に宛てた手紙が入っていたと言う。開封されて読まれている様子はなく、父が病院へ付添の際に読んでくると言ってくれた。
私が母宛てに書いた手紙はラブレターに近い、それを父が病院で読むという、最近涙もろい父は大丈夫だろうか・・・
母は封を開ける力もないので開けて渡してほしいというメッセージを施設宛てに添えても母には届かない。
コロナの感染拡大で施設の方々も手紙を渡す余裕も、読みあげる余裕もないかと思うと、母はますます一人で寂しいだろうと遠くから母を抱きしめてあげたいイメージが伝わらないものだろうか!
母は私が高校生の頃、オーストラリアに交換留学している際、新聞のコラムを毎日切り抜き週に一度、手紙と一緒に送ってくれた。母の手紙を受けとることがあの頃の大きな支えでした。
今度は私の番です。
母に届くかもしれない絵手紙にして週に一度送り続けます。

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じいじからの小包

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長い夏休みも今日でおしまい!
子供達を日本へ連れていけない夏休みでしたが、まだまだ人混みの中に連れて行く勇気がなく森や湖、そして海へ何度も通いました。
北海で泳いだ帰り道、子供達に『故郷がたくさんあっていいね』と話すと『僕は5歳の時にオランダに来たから故郷は日本にしかない』と言うので『故郷はそれぞれの心が帰りたい所ではないか』と話していると『じいじの家が僕の故郷』としみじみ。ほんとね、じいじの家は夏休み帰る故郷、今年は行けなかったけど寂しさを楽しみに変えることができて良かった良かった。
そんなじいじから夏休みの最後に小包が届きました!
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どっさり、お菓子!4キロの荷物で12000円もするんだから、申し訳ない!父のお菓子のセレクトがこれまた可笑しい〜ホームパイ40個入りを3袋、全部で240個も入ってる!と大喜び。
漢字とカタカナの苦手なヨハンの夏休み課題にとカタカナのウンチドリルを送ってもらいました。
夏休み最後の1日、ヨハンはカタカナをマスターすべきだったことを思い出し、このドリルを1日で仕上げぐったり。
ヨハンなりに夏休みの宿題は終わり、課題も取り組めた様子。
ティネケは部屋をピカピカに掃除し、お花も綺麗に飾って新学期の心構えはできている様子です。
さあ明日から私も仕事開始!お花のスタイリング、撮影アシスタント、楽しみです!
そして1年4ヶ月ぶりのお花のレッスンもオランダで9月から再開していきます。また皆さんとお花とお会いできる日を楽しみにしています。

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アフターコロナの変化

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感染数が週に平均2000人代に減ったオランダ、ワクチン接種は70%近くまで来ました。
9月からマスクなし、ソーシャルディスタンスなしに挑戦しようとしています。
簡易検査キッドも各家庭に配布される予定です。
カフェやレストランも外でのテーブルが増え、人と人が集えるようになってきました。
アイスクリームを買うにもQRコードでメニューから注文、支払いはカード、100人以上はいると思われる外カフェにスタッフは3人くらいで運営できている様子はかつての飲食のイメージとは様変わりしたような…

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オンラインでお別れ

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夫クレムの叔父が90歳を迎えて亡くなりました。
コロナで葬儀の制限も色々ありますが、親族はオンラインで参加することができました。
2時間の葬儀では子供達からの感謝の言葉や歌、孫からの歌やお別れの手紙、叔父が子供と孫たちのために書き記した2冊に渡る家族の記録など、叔父が子供達またその子孫のために残した愛の物語の朗読もありました。
子供達への誕生日プレゼントは詩だったそう。なんと素敵な贈り物!
コロナでこんな事になるとは想像もできませんでしたが、オンラインでもこうして家族が一つになれて本当に良かったです。

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いちじく

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庭のイチジクがたくさんなりました! 熟れ時を見逃さないように見張ってますが、鳥さんの方が上手です。
久しぶりにイチジクタルト、中はアーモンドプードルのシンプルな作りですが素材が美味しいので美味しい!

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夏の北海

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2021年のオランダの夏は寒かった!平均20度前後だったのではないかな。
この夏はオランダの海も5回くらい通いました。
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8月の北海の水は温かく、夕方から弁当持って元気に出発!
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ヨハンは今年はスキムボードに挑戦! 砂浜をすーっと滑れて楽しそうです。
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怖いもの知らずのティネケは相変わらず波に飛び込み続け、ご飯食べるのも忘れ、日が暮れていく美しい空にみとれています。
海はどんな疲れや心配事も忘れさせて元気にしてくれます。
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子供達がこの北海のように強く逞しく美しく大きくなってくれますように!
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自転車スイスイ

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オランダは平坦なので自転車片道10キロも6歳のティネケでも楽に走っていきます。
私もスピードでは負けてしまう。
楽しみに向かった湖には夏最後の太陽を求めて沢山の人人人!
これは泳げない!帰ろう!とヨハン。

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何が何でも泳ぐというティネケと何が何でも泳がないヨハンとベンチで切ない話し合い…家に帰って夕日が沈む海に行こうか。
追風の帰路も鼻歌まじり。
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22キロサイクリングの思い出のベンチになったねとヨハン。

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夏休みのお手伝い

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夏休みも後2週間となってきました。
兄弟仲良くのんびり、そんな二人にお昼ごはんをお願いしたら、一時間待たされる。

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ビールが冷えるまでと思って〜とヨハン。 
昼からビールはちょっと〜笑

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母への手紙


先日、日本の施設にいる母の誕生日にオランダから電話しました。
職員さんの多忙を知りながらもおめでとうと母に伝えたく、驚かれていましたが繋いでもらいました。母は『お誕生日おめでとう。』と言うと『ありがとう。』と細い声で答えてくれました。
母に会えなくなって認知もどのくらい進んでいるか、施設のベッドから見える風景や部屋ではどんな毎日を過ごしているのか、全くわかりません。母に手紙を書いても母が文字を読めているかもわからず、『お手紙の文字読めてる?』と聞くと『読めてない』というので、『今度からは絵を送るね。』と伝えました。『お母さん、さみしい?』『さみしい。』と一言。認知は大丈夫そうだけど、母の口から寂しいと聞くのははじめて、こんな事を言う人ではないのでやはり寂しさを感じているのだと思います。
母の毎日が少しでも明るく、私たちが会いたい気持ちが伝わるよう、今度は絵手紙にして送ります。寂しいけれども大切なものだけが浮き彫りになったような心ですが、母が何かを感じてくれるように届けましょう。


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(日本の皆様へ)
感染がひろがっている都心部の方々は不安、恐怖、緊張とかつてにない気持ちに覆われておられる事と思います。オランダもこの1年、同じような状況にありました。オランダ全人口9〜10人に一人の感染は一時はベッドが足りずドイツなど隣国にも送られました。
軽度は家庭で隔離、買い物などは友人やご近所さんにお願いして玄関先まで持ってきてもらう、オンラインの宅配を利用するなど、次々と手段がうまれ助け合えるよう仲間同士の連帯がうまれました。
家庭で隔離となると食べ物などの問題もあるので少しずつ買い置きをしました。最初の頃はスーパーの棚からパン、パスタ、小麦類が一斉になくなりました。オンラインの宅配も都心部では満杯、田舎の方では調達しやすかったりと差が大きくありました。
症状も様々で家族全員かかっても一人だけ重症と予測がつきません。
不安は拭えませんが、『買物頼む!ご飯頼む!助けて!』と言える家族や友人を最低でも5名は確認していた方が良いと思います。
できればすぐ近くの人で、地域で助け合えるネットワークがあると良いです。小さなお子さんを持つ家族、持病の方、一人暮らしの方は特に必要です。
はじめの頃は医療従事者の方にも応援の気持ちが大きかったのですが、長引くコロナの影響で長い間待たされている治療遅れの患者家族との揉め合いも多くまだまだ追いつかない状況が続いています。
PCR検査もはじめは時間がかかりましたが、あっという間に円滑に検査できるようになりました。
ワクチンも明確な案内とともにスムーズです。接種後15分様子を見るために待機する間にはコーヒーやアイスクリームまで用意されているのがオランダらしく、不安で疲れた心を癒してくれました。
残念ながらワクチン接種が進まない限りこの感染拡大を抑えるのは難しいと医療崩壊を迎えたオランダでした。ワクチン接種などの不安も本当に大きい、私も死ぬ覚悟で涙しながら打ちました。
ワクチンは打ったけれども心の中は100%打ちたくなかった。そんな時、友達が『打ってほしくない』と言ってくれたのが何よりもの救いでした。打ちたくない気持ちを受け止めてもらえた事で落ち着きました。
毎日更新される現実に心をあわせていく事がとても難しいですが、不安や相談などあられましたらいつでもメッセージを送ってください。オランダの経験から力になれる事があるかもしれません。些細なことでもどうぞ。

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