« お正月のお花お届け始めました。 | トップページ | 花子さん、バナナどうぞ。 »

2013年1月 2日 (水)

あたたかな春を

Pc293590

梅の枝のつぼみが膨らみはじめ、
春はもうすぐと知らせてくれました。

年末に大切な友人を亡くし、とても「明けましておめでとう。」
とは言えないお正月ですが、彼女の笑顔とやさしさを胸に今朝散歩に出かけました。

Pc293596

12月23日、彼女は心臓発作で亡くなりました。
彼女は震災後、4歳の娘さんの容態を心配し、千葉から長崎までたった二人で疎開してきました。
毎月1回の署名活動で原発のない未来を目指して街頭署名する私たちに小さな女の子の手をひいて、一緒に加わりたいと活動してきました。

日曜の朝、突然の発作、彼女の死を見届けたのは彼女のたった一人の小さな女の子でした。

12月24日、お通夜では「クリスマスケーキ食べたよ。」って彼女の小さな子が笑っていました。

福島の事故さえなければ、原発さえなければ彼女は倒れることはなかったと、
大晦日の新聞に安倍首相が「新しい原発を作っていく。」という文字を見て、
こんなに簡単に震災の悲しみ、そして今もまだ苦しむ関東近辺の多くの生命を
見捨て忘れていくのかと仰天してし、激怒しています。

彼女が生きてきた日々を私は力にかえて、原発のない未来を訴えていく。
今年も可能な限り、毎月1回の署名活動を続けていきます。

この国はとても危険、島国で誰からも助けられない。

彼女のように命を守るための行動力、
このことを伝えようと理解を深めようとしてきた発言力、
彼女はなんと素晴らしいお母さんであり、大人であったでしょうか。

私もそんな大人でありたい。

Pc293598

彼女のご家族と小さな5歳の女の子にどうか、あたたかな春を。

|

« お正月のお花お届け始めました。 | トップページ | 花子さん、バナナどうぞ。 »