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2011年2月15日 (火)

自宅出産を終えて

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こんにちは!ヨハンが生まれ一月になろうとしています。
今朝、はじめてのお散歩にでかけ、川の流れる音をヨハンとともに聞きました。
春の音はやさしく、美しく、喜びの涙があふれました。

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たくさんのメールやコメント、お手紙、ありがとうございました。
産後、ヨハンとの時間を過ごすために、
体をゆっくり休めるために、ご返信、ご連絡せずに申し訳ありません。
皆さんの喜びの声、祝福、一つ一つ、本当にうれしかったです。
ありがとうございました!

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私達は助産婦井田さんが見守る中、自宅で出産しました。
想像以上に自由で解放的で、クレムさんと私とヨハンの3人がひとつになって出会った瞬間を私たちは、一生、大切なはじまり、エネルギーにできると思います。

出産1週前からなんとなく人に会いたくない、こもりたい。と思い始めました。
産む5日前、ヨハンの夢を見ました。夢の中でヨハンは「長くかかってごめんね。」と言いました。それから2日後遠く、遠くから陣痛の波がやってきました。

大寒の満月、大潮の波にあわせて、さざ波はゆるやかにひいては満ちて、
大きなゆるやかな波は美しく私たちに楽しむ時間を与えてくれました。

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この出産で私は自分自身が何を感じどんな痛みと向き合うのか、そこでどうあるのか、
全てはその時に任せ、その私に起きることをヨハンとともに楽しもうと思いました。

陣痛が始まり、私は家の裏を掃き、クレムさんと一緒にヨハンの小さな花壇にお花を植えました。

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クレムさんは私とヨハンが楽しめるように最後まで一生懸命でした。
陣痛の痛みが増してきたころお風呂に入りたいと用意をしてくれたのですが、
お風呂に入るとキャンドルが灯されていて、うっとりしながら最後のヨハンとのお風呂を楽しみました。

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最後の産みだす瞬間、私たちは向き合って膝をたてて抱き合いながら、ヨハンがおりてくるのを待ちました。そしてヨハンは二人の間からゆっくりと、降りてきました。
小さくて命いっぱいのヨハンは本当に美しい人でした。
私たちは声にならない涙にあふれ、ヨハンに出会えたあのあたたかい瞬間を喜び、楽しみました。
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ヨハンはすぐに胸に抱かれました。ヨハンがおなかのなかでどう生きていたのか、胎盤や子宮の話を助産婦の井田さんに教えてもらいました。ヨハンがいた世界がほんの少しだけ見え、生命のつくりに感動いたしました。

お産は、本当に素晴らしく、こんなに美しい命の創造に感動し、できるのなら、また産みたい!と思いました。

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私たちらしいお産をこんな風に迎えることができたのは、やはり妊娠期間中のまわりのサポート、祝福、家族の理解、助産婦井田さんの安心感、そしてヨハンの生命力だったと思います。

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私はとても素晴らしい10か月を過ごし、クレムさんには感謝の言葉も見つからないほど、
大切にされ励まされました。そんな月日の中で生まれてきたこの命を、事故や病気から守り、ヨハンが生まれてきてよかったと思えるよう、お手伝いしていきたいと思います。

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はじめての子育て、あたふたしているクレムさんと私ですが、毎日毎日こんなに美しい小さな子を手に、とても幸せです。

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おっぱいのんで、ねんねして~
子守唄の歌詞を知らない私たちは、替え歌を歌いながら、今日も夜は更けていきます。










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コメント

2008年、アッシュというアメリカ人の男性(彼はイラク戦争に行ったということで自分の体験を語るツアーを日本でしていました)の通訳としてイベントにお邪魔したakaneです。どうしているか気になって花屋さんの名前で検索してみたら、なんとご出産されたんですね。

おめでとうございます。誕生の喜びと、ヨハンくんの美しさがとても伝わってきます。ご家族皆様の幸せを心から願っています。

私は昨年、病院で出産しました。息子は間もなく半年になります。愛しくてしょうがないですよ。

投稿: akane | 2011年2月25日 (金) 16時54分

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