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2009年8月30日 (日)

今日のオープンクラス

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夏休み最後の日。毎年恒例の「夏休み子供工作教室」のひとつとして
今年は親子でペッパーベリーのリース作りを行いました。
昨日は大人7名、子供3名。

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親子参加といえど、材料も作るものもお母さんとお父さんと一緒ではなく、
一人一人、材料をそろえて、出来上がりがそれぞれになるように、
作る席も親もとから離れて、自分の席で作ります。

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西海町フェアートレードショップパオさんでのお教室も2年目となりました。
毎回、参加している親子、ご家族、と他のクラスでは滅多に接することのない
子供さんの参加クラスです。
指導をはじめて10年の私も、子供も大人も全く理解、成長、迷い、決断においては、
どこにも違いがないということに驚きます。あ~子供の発想はすばらしいわね~って
いうこともなく、ただただ、経験と集中で、できあがりの完成度が毎回よくなっていく。
そして、作っている本人がその成長を喜んでいるようす。

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取り組んでいる姿は2時間、みっちり、お母さん~とか甘えもいっさいなく、
できた!って声が自分から出るまでは、すごい集中力です。
私はいつも、観察しているのですが、昨日、作り終えた後にある子が

「よし!何と言うか決めた!」って言うのです。

何を言うのだろう・・・・・???!!

教室では製作後、一つずつ作品をみんなで見ていきます。
その時に私は、作った本人に今日の作品製作はどうだったかという
感想のような振り返りを尋ねます。

「飾りをどこに置くのか、考える所が楽しかった。」って言ってくれました。

今日、その子は、自分の作品の一部として、この自己評価までできるほどに
成長したのかと思うと、驚きと喜びで、涙が溢れてきました。


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こちらは、ご夫婦、そして子供3人も毎回一緒に参加です。
一番上のお姉ちゃんは、最近、花屋さんになると言いはじめたそうです。
お父さんとお母さんが一生懸命、集中しているとき、子供はさらに
遊びに集中してい様子。素晴らしい、家族みんなでの分かち合いです。

夏休みにしか行ってこなかった、子供クラスを来年はもう少し定期的に
やってみたいと思いはじめています。なぜなら、絵を描いたり、音楽に親しむこと
のように、自然と身近にあるものに親しむ時間が、必要でないかと思うからです。

それも1回ということではなく、定期的に自分のことを振り返るために、
子供自身が一人で感じるままに選択していくこと、その決意することが、
大人になって、どんな生活をしたいか、どんな仕事をしたいか、
どんなことを喜びにしたいか、など一つ一つの決意へ繫がっていくのだと思います。

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昨日は終わってから、パオの森田さんがカキ氷を用意してくれました。
自分の好きなシロップやジャムをかけて、いただきます。

昔ながらの、手でまわしながらくるくるくるくる~
くるくるくるくる~ 

おいしい!!!! 手つくりの梅蜜ジャムにいちごジャム・・・・
おなか、こわしそうなくらい、

こんなおいしいかき氷食べたことない・・・・・

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なんと、おいしい時間・・・・教室が終わって、子供たちの作品に
生徒さんの作品を一つ一つ見て、豊かな美しい表情に感動した私は、このカキ氷を
食べることができる今日に感動してまた涙が溢れるのでした。


教室はお花を活けるということ以外に、それはそれは美しい豊かな時、
美しい人と美しい心に触れる時をを感じることができます。
今日もたくさんの美しい時を、学びをありがとうございました。

ペッパーベリーの親子リース教室は人気クラスでもう一度アトリエで
行います。案内はこちらからどうぞ。ご参加お待ちしています。

他にも9月30日(水曜日)午後1時30分より
お馴染みのピアニスト重松壮一郎さんが製作中に
グランドピアノで、お花と向き合う皆さんのために奏でてくれます。
とても素晴らしい時間です。はじめての方もどうぞご参加ください。

Pepperberrywreaths

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