joy!わたしの楽しみ・ピアニスト重松壮一郎
美しい朝。
SOSO(ピアニスト・重松壮一郎)のピアノ弾く姿がすごく好きだけど、
この光の中で弾いてるSOSOは一段と美しかった。
音も光りや風があるだけで、全く違ってくる。
自然のあかりや風がどんなにやさしいかを感じることできたジョイ~
自分の音楽がどうしたらみんなに共鳴できるか、一生懸命探ってる。
その姿が美しいのだけど、自分の音楽を押し付けているのではないか。って
涙こぼしていた。
私はほぼ、みんなと違うところで孤独という深い海にすぐにおぼれてしまう。
だけど、SOSOは一生懸命、わかってほしい!って
伝えようとする。
いつもいつも思うけど、SOSOは素晴らしいピアニストだ。
言葉で説明できないけど、体に血に浸透していく。子宮まで響いていく。
五感が開かれ、包み込まれる。音に包み込まれるっていうことが
本当にすごい。とても美しい。これはきっと、SOSOのまっすぐな思いと、
純粋を求める姿が音になるのかな。
今まで聞いた音楽の中でSOSOのピアノは、本当に素晴らしいと思う。
これから生まれていくSOSOの音が楽しみだ。
お庭でjoy! オルガンを外に出して楽しい時間をお客さんとともに
過ごしたのですが、「オルガンの音が小さすぎない?」
「普段、人はどんな莫大音に支配されているのか。この音はやわらかいよ。」
あ~!!音がやわらかい!って、嬉しい発見!
うん!こんなの好き好き。音がやわらかい。
オルガン、美しい音。オルガンの「僕がいたこと」なんて、
すぐに泣いてしまう。今回オルガンがたくさん聴けて、それだけでも特別だったね。
ほんと、美しいときをありがとう!これからもよろしく!
(次は6月に一緒にお花とピアノコンサートやお花のレッスンとコンサート、
そしてキャンドルナイト、と続きます。お楽しみに。)
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