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2009年2月 8日 (日)

おばあちゃんと小熊君

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お休みの朝。そうだ!今日を楽しむためのケーキを焼こう!
「ピーナツバターのタルトケーキ」
クレムさんのおいしい黒豆煮を飾りに添えて、

「お~い、しんやく~ん、おばあちゃ~ん、ケーキが焼けましたよ~」

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シロも子犬の小熊くんも、ひなたぼっこ。
おばあちゃんもおいしいおいしい。って食べてくれました。
バターも砂糖も卵も乳製品も何も使わず、
自然の甘みだけで、とても甘いお菓子。
またもギターを手にお歌をうたいます。

「おばあちゃんの小さいとき歌の子守唄ある?」
「なんもなか。小さいときに人の家にやられて、歌ってもらった記憶はなか。」

「いつも泣きよった。」って涙をこぼしたおばあちゃん。
まずしくて里親にやられ、兄弟も離れ離れ、父と母の思い出もなく、
悲しかった。って話すおばあちゃん。

そして里親にやられる子犬の小熊君。

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お隣のしんやくんのお家の犬になります。
しんやくん、今、小熊くんのお家を作っています。
しんやくんへ犬の絵本をプレゼント。
お母さんのシロも、小熊をよろしくね。って言っていました。

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この本のこの言葉。
忘れちゃだめよ~
って言ってるの。

ねえねえ、しんやくん、
犬の名前何にするの?
「えっと、ここいらへんに唯一ないもの。」

?????


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旧名 こぐま  は

海  とつきました!

引っ越してきた家の枯れた梅の木を切らないといけなかったしんやくん、
梅にしようか悩んだすえ、ここいらに唯一ない海をくれました。
あ~重尾はイイ国~海もいる国~
よかったね~海。

おばあちゃん、昔は悲しかったけど、
今、毎朝、犬たちと遊んでる。
子犬も猫もみんなおばあちゃんのお友達。
おばあちゃんが帰ってくると、みんなが呼ぶね。
おばあちゃんの昔は悲しかったけど。
今日はおばあちゃんとしんやくんとケーキ食べれてよかった。

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コメント

いかんですばい、こげな泣けてくるような話・・・
当方、この手のストーリーには弱いとです。

いかんですばい、さらっと、涙の出るごたることば
書かっしゃってから・・・
人様のブログば見てホロってくるとは、こっちが
歳とったのもあるやろうけど、貴女達がよか心がけば
しとらすけんやろうね。
ちーと、その心ば分けてもらいたか。
参ったとです。

投稿: 福岡観測車両 | 2009年2月 9日 (月) 10時38分

あははは・・・・
ありがとうございます。
本当ですね。歳を重ねるほど
豊かさは増していきますね。
幼い頃の記憶が一つでもあることが
どんなに恵まれたことかって、
おばあちゃんと話してて思いました。
世界のあちこちで今も、同じことは
起きていて涙がでました。
こうして話をしてくれるあたたかいおばあちゃんに
出会えてよかった。

投稿: mai | 2009年2月10日 (火) 09時15分

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