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2008年10月 7日 (火)

生の間 3日目

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制作最終日の今日は、作品発表に向け進めていきました。
会場全体の空間構成、パフォーマンスの動線、
私は今、何がしたいか、どうしたいか、思いのまま、
心の動くまま、忠実に進めていきます。

2ヶ月かけてやりとりをしてきたこれまでの心の声をまとめた
ノートを見ながら、今の私、移ってきた私の心、
これもみんなただ、ただ今の私。
これでいい。できること、やりたいことをやればいい。
どこまでも、いつまでも、深く深く重みを噛締めながら進めていこう。

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ピアニストのSOSOも深く深く音とともに進んでいきます。
どこまでもどこまでも純粋になる作業、
邪念を払い払い、1音1音が愛おしく響いてきます。
あ~この瞬間は2度とおとずれない。
SOSOの今の音も、もう2度と同じ響きはしない。
生きている今は、そんな音。

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ジュンコさんは水と土を作っていきます。
水の美しさ、水がもたらす命が
水滴になって土に染みこむ。
そして川へ流れ、海へ流れ、雨になり、また私たちの体に入る。
そんな1滴のしずくは、私の体そのもの。

ジュンコさん、空間に私が必要ではないのではないか。
私の作品が必要でないのではないか。
って、昨日、SOSOと私の似たもの同士に寂しさを感じて
ポツリ。と話してくれた。
そんなことないよ!むしろ、絶対必要な存在だよ!
っと二人、声をそろえました。
まるで、SOSOと私の作品をよくするために必要な水のような存在。

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美しい人。心を打ちあけてくれて、ありがとう。
美しい人。一緒に分かち合える友がいること、ありがとう。

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ジュンコさんの水滴の一粒が落ちた瞬間、私の心にも水滴が落ちてきて、
どっと、どっと、詰まっていた何かが溢れてきて、嗚咽しながら泣きました。
ジュンコさんはそんな私を、嬉しい。嬉しい。って言ってくれました。
すごい作品です。心をどっと動かす作品。素晴らしいよ。

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そして、これは小さな小さなマーガレットの鉢。
この小さなマーガレットを1人1人の人へ手渡し、手を握りたい。
その人の幸せを健康を生を生きてって祈りたい。

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