2009年7月 9日 (木)

ちいちゃんありがとう!

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今日はオランダの花やさんの特別な日。
今日は特別が重なって重なって、
日々はこうしていつも重なっているけれど、
こんな日は特別がぐっと迫ってくる。

出会いと旅たちの日。大切なスタッフの旅たちです。
過ぎ去りし日々の美しいこと。もうすでにこんなに美しいのに、
これから、ますます過ぎた月日は輝くでしょう。

あきこさんが、パッションフルーツのタルトを作ってくれました。
このパッションフルーツ、実はここの畑で今年から栽培されています。
パッションフルーツの香りは、まるで南の国へさらわれたかのように、
南の風みたく、元気が出る!

おいしい。あまずっぱい思い出。おいしいけど、涙があふれる。

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今日は、素敵なあの人のことだけを思って、お花を活けました。
いつもいつも、そばにいて見守られていて、それがどんな支えであったか。
心から、今までをありがとう。そしてこれからもよろしくね。

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私にはできることが少ないけど、お花に全ての気持ちを込めて作ることができました。
愛する人、本当に花のようにやさしい人。そばにいてくれてありがとう。
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そして、こんな日にやってきた小さな猫ちゃん、黒猫ちゃん、
名前はちいちゃん。ようこそ!素敵な出会いをありがとう。

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2009年7月 7日 (火)

デモンストレーションを行ないました。

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今日は全日空ホテルで、50名ほどの同窓会のお食事会のあとにフラワーデモンストレーションをしていただきたい。っと生徒さんからのご依頼で先ほど帰ってきました。

昨夜、花を手にしながら、今私はどこへ向うのか、気持ちはどこにあるのかを
探りながら、ひとつひとつお花を選びながら、向き合いました。

植物の表面、緑の葉っぱ、茎、実の中の官能的な部分はとても情熱的で、
そんな情熱を持って、花を手にできていることを伝えようと思いました。

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先々週は、水摘が溶けていくやわらかさを同じセッテイングで活けたのですが
昨夜から、もう違う風が吹いていることを確かめることができました。

きょうのテーマは「情熱」。
情熱は私の気持ちを一つずつ一つずつ、確かなものにかえていきました。
お花と私の関係は生まれたときから、ずっとつながっていて、
花はどこかの国で咲いて誰かと一緒に旅して、新しい地へたどりつき、
そしてまた花咲かせ、私は出会う。

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世界中に咲いているいろんなお花を手にすること、それはとてもエゴイスティックでもあるし、飛行機に乗って環境にも全然よくないし、しかし、それ以上の情熱を植物に花に感じていて、植物、花が咲いていることに出会える豊かさを伝えたいと思いました。

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そして、今、兄が一生懸命栽培している、トケイソウ・パッションフルーツが私を呼んでいる・・・・
今年はじめて、栽培しているパッションフルーツ、これからたくさん出荷されていきます。
私はそのはじまりに、パッション(情熱)を頂きました。
パッションフルーツの香り、美しさを語り、お花の最後に添えさせていただきました。

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お花を手に語ることがたくさんあって、そしてお花は活き活きとして、お客さんの顔も活き活きしてきて、なんとも素敵な時。お花を手にするときのお客さんの目はまあるく大きくなって、そしてかわいらしい顔になって、まるで子供みたいに無邪気になって。

同窓会生、たぶん40代から80代くらいの方々の集いでしたが、みんなやさしい顔されていて、デモンストレーションが終わってある方が、「あ~母に見せたかった。」って言われて、その瞬間、私は嬉しくて涙が出ました。感動を母に見せたいっていう、その気持ちに、心が動かされました。

そしてある人は、エジプトに行った時に咲いていた花がどんなに美しいかと、私に話してくれました。私は見たこともない花の話を聞くと、それだけで旅に出ることができます。そして、それはすごくすごく嬉しい話でした。その話をされている方の表情がすばらしくて、ともに旅しているように。

あ~情熱は素晴らしいです。
生きている確かさをもっと官能的にしてくれる。

みんなお花を一生懸命見てくださり、カメラを買いに行かれたり、お花をずっとずっと活けて来られた方がよかったって、喜びを話してくださいました。

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今日、こうしてお花を通じで出会えた人と時間と新しい私に心から感謝いたします。
声をかけていただき、ありがとうございました。
またいつでも声かけてください。素晴らしい機会をありがとうございました!
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2009年7月 2日 (木)

水滴の花音しらべ

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6月25日(木曜日)今日は佐世保須佐町の紅カラスさんでのお花とピアノコンサート。今日のタイトルは「水滴の花音調べ」、水をテーマに重松さんは音で私はお花で、花音調べ。今日の私の気持ちは、クレマチス(時計草)の雫が水にポトリと落ちてクレマチス色に溶けていき、やさしい気持ちに包まれることをイメージして、お花を選びました。

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アナベルとスチールグラスをガラスに次々活けていきます。重松さんは私の動きに音を重ねていきます。いつもデモンストレーションをするときに、言葉の間に緊張が走るのですが、今日はその緊張ではなく、間に音が重ねられて、私は集中してお花を活けることができました。
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音の存在って、すごい。空間を操るというのか、私も不思議な力を感じつつ、お花を全くの無になって活けていました。ああして、人前でお話ししながら、花を活けることに集中するなんて、1000回以上行なってきたレッスンでものすごく訓練されているのですが、それでも、緊張するものです。それなのに、緊張しなかった・・・・・
そして、活けた花の出来上がりも、まれにみる、自己評価高い作品でした。

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今日は「はなうた」朗読も一つだけやりました。お花から生まれた詩を時の言葉として音にのせて、詠みました。詠んだのは「水の声」。来年はこの「はなうた」がカレンダーになる予定です。楽しみです。動画で少しだけ見れるかな・・・・・



この6月は重松さんと4回のいろんな挑戦を行ないました。11月の第5回の作品展が次の大きな発表となります。今度は生徒さんと一緒に重松さんと空間を作っていきます。お花を通じての表現が無限であること、可能性は無限であることを感じていきたい。そして私自身が、このことへ真直ぐ進むことができるように、これからを生きていたい。っと重松さんのソロ「水滴のダンス」を聞きながら決意をあらたにしました。

大切な友、クレムさんが「進め!進め!Mai!」って背中をおしてくれました。迷いなく進めるように、今の一歩一歩を踏みしめて、がんばります!

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こうして、表現をともにするパートナーに出会えた事は、本当に奇跡です。何を感じどこへ向おうとしているのかを真正面から向き合うために出会ったようなパートナー、これからどんな所へ向うのか、本当に楽しみで仕方ありません。お花を手に、これからも精一杯、がんばっていきたいと思います。

重松さん、この度もたくさんの学びと分かちあいをありがとう!
日香里さん、いつも熱い私たちを応援してくれてありがとう!
クレムさん、私が私でいれるのはクレムさんのおかげです。ありがとう!
オランダの花やさんスタッフのみんな、こうして思いのほうへ進めるのは、みんなの力です。みんな一人一人の力に心から感謝、ありがとう!

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音も花も写真になってしまいました。来てくださった方、生徒さんをはじめ、あたたかいお客さんに囲まれて、お花を手にすることができました。人は本当にやさしい。みんなやさしい顔でニコニコとお花をみてて、それだけで幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。またどこかでお会いできると嬉しいです。

ありがとうございました!

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お花とピアノの時間

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今日は有田の花伝さんのお教室でピアニスト重松さんとご一緒です。
お花の製作中に即興で空間に音を紡いでもらいました。
お花を活ける、時を活ける、体と心を全てゆだねる時空間。
お花を手にしながら、動く気持ちと向き合う、わからなくなる時、
ピアノの旋律に導かれていきます。


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今日はとてもとても、特別な日。私にとって、一生忘れられない日になりました。
お外でお弁当を食べて、スタッフ井手橋さんと一緒にお教室。
井手橋さんとの出会いは、まだ私が教室を始めた頃、生徒さんとして参加してくれて以来のお付き合いです。作るもののおもしろさ、花選びの意外性、やわらかさ、全ての仕事は井手橋さんならでわ。笑いの止まらないほどのユーモアある失敗もオランダの花やさんの、大きな大きなお母さんの姿です。

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あれから10年近くの月日がたち、私は井手橋さんの存在によってここまで進むことができました。いつもあたたかく見守られ、小さな衝突から大きな決断まで、分かちあってきました。そんな井手橋さんとの月日は、どれもこれもただただ美しく、今日こうして、お教室で製作する後姿をみて、胸がいっぱいになりました。なんと素敵な人と出会えたことか。

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ピアノの音が風に運ばれながら、お花を通じて生徒さんの心に響いてきた様子。こんな贅沢な時間を過ごしていいんですか??!!っていうほどに、贅沢だったそうですが、贅沢っていったい、何だろう・・・・・と考えていました。

私の時間、私の空間、私の気持ち、私のお金、いつもいつも我慢しているお母さん、私はいいから・・・・って子供のために、家族のために我慢するお母さん。でも子供たちは、本当はお母さんの幸せをいつも願ってる。

お母さんが楽しそうな姿を子供は見ていたい。

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今日の作品はキャンドルアレンジメント。
水に浮くキャンドルは、この日のために倉永養蜂園さんがみつろうでお花のキャンドルを作ってくれました。倉永さん、素敵なキャンドルをありがとうございました!
はじまりの白と緑。私も、いつも真っ白でいたいと思います。

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重松さんはいつも裸足のピアニスト。楽器と一部になって、一生懸命、空間と音の調和を探られます。その探る姿は、お花と向き合う生徒さんが一生懸命、配置を探ることと重なるのか、即興というその場の調和を探ることの重なりを感じて、音と花の接点の美しさにまた感動いたしました。

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お教室終わって、おいしい里山あきこさんの卵、乳製品を使わない桃のタルトを頂きました。おいしいおいしいって、みなさん言っておられました。その後、小さなコンサート。新しいアルバム「雲」から2曲、最近大事な友人を亡くされた方へ捧げられた詩と、亡くなられた方の魂はここにというような詩を奏でてくれました。そして、私と井手橋さんのことを思って重松さんが代表曲「息をして」を奏でてくれました。大切な人へ向けられる手向けの詩、私達にとって大切なもの、生きているってこと。あたりまえのことかもしれないけど、どんな風に生きているかってことを、胸に手をあてて、聞きました。

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次回の重松さんとお花とピアノの時間は9月になります。

9月30日(水)午後13時30分~
場所・佐賀県有田町(カフェ花伝)
お申込はお早めに。メール、またはお電話でどうぞ。
電話・0956(38)8783
メール mai.style@oranda8783.com

ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
また9月、豊かな時を楽しみにして。ご参加お待ちしております。

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2009年6月29日 (月)

夏至・キャンドルナイト

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6月21日(日曜日)夏至・キャンドルナイト

今日は私とクレムさんの住む家で夏至の夜をみんなでゆるやかに過ごす
キャンドルナイトの紙芝居とピアノのコンサートを行いました。

大瀬戸の雪の浦で、自然農をしながら絵を描いている桑迫賢太郎君と
ピアニストの重松壮一郎さんのコラボです。家の居間は6帖の二間と小さな縁側。
予想以上にお客さんが多くて、40名を超える子供と大人でお家も喜んでいたように
思います。

昔はここらへんでも、何かある度に人は集いお酒を飲んだりして、
一緒に料理したりして、生活していたはず。お家は、そんな人が集まる所でもあったはず。血縁のある家族だけではなく、地域の人、親類、みんな、集う何かによって出会いがあり学びがあったはず。

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このピアノは私が5歳から弾いているピアノ。
朝起きて1曲、トイレに行って1曲、遊んで1曲、学校に行く前に1曲、
と、私が私に戻るためのピアノでした。このピアノが、また今夜もがんばってくれました。

家は山手にあるので湿気がひどく、急な湿度に木でできているピアノは、あっという間に、湿度をすってしまいます。リハーサル中には問題なかったこのピアノさん、夜が来て、湿度が急にあがって、ピアニストの重松さんは、一生懸命、このピアノさんを活かそうとがんばってくれました。

ピアノさんと重松さんの二人三脚・・・・
そして、桑迫賢太郎君の紙芝居3作に合わせて、重松さんピアノを物語りに奏でていかれました。音もお話も消えてしまったけれど、大切なものはここに残っています。素敵なお話しと体に触れた音をありがとう。

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賢太郎君のお話を照らすろうそくも、お友達に持ってもらって、
あちあちあちちちっちちちっち・・・っと言いながら、よりそってお話を聞くって、
電気がないと、こんな素敵な分かち合いもうまれます。

賢太郎君は11月に佐賀の玄海町(唐津市のすぐ隣り)で始まろうとしているプルサーマルの紙芝居も作っていました。

このプルサーマルがはじまると、原子力発電で作られるエネルギーが、私たちの未来をさらに不安にしていきます。昨日は佐世保でも震度4.1の地震がありましたが、数年前にも玄海町でも地震が起きています。日本は地震国で、危険なものは本当に作ってはいけません。

この玄海町でもし何か事故があった場合、佐世保市、福岡近辺まですっぽり、死亡率50%、被爆するといわれています。そして風にのって、東の方へ移っていきます。ということを、ほとんどの人は知りません。

一刻もこの危険な計画を止めなければと、一部の人は一生懸命になっていますが、
とにかく40万人の署名を集めて、人々がこの計画を不安に思っていることを伝えたいと思っています。

このキャンドルナイトも、灯りの向こう側、電気を消すこと、静けさを知るために行いました。

最後にアヒンサーバンド(アヒンサー地球に人にやさしい社会をつくる会)のボヨボヨバンドで私もうたい、クレムさんもベースを弾いて、ピアノとギターといろんな楽器をみんなで演奏しながら、夜を過ごしました。

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全国の皆さん!プルサーマルの署名活動、まだまだ続きます。
どうか、みなさんの一人一人の力でプルサーマルを止めてください。
どうか、関心をもってください。(こちらを読んでみてください。
署名用紙はオランダの花やさんにたくさんありますので、全国へ配送いたします。
どうぞ声かけてください。
メール mai.style@oranda8783.com
(署名用紙希望と件名に書いてくださいね。)

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